活動報告:第34回看護科学学会交流集会

第34回看護科学学会学術集会で交流集会を実施しました(報告)

テーマ「暴力と健康に関する課題とフォレンジック看護の実践について考える」
日時:2014年11月29日(土)13:10~14:10
場所:名古屋国際会議場

交流集会には、30人程が参加して下さりました。

最初に、同じ興味を持ち会してくださった会場にいる仲間を感じる目的で、近くに座っている2~3人で自己紹介を行うところから交流集会を開始しました。

その後、山田典子さんより、フォレンジック看護についてや対象、フォレンジック看護学会の設立の主旨等についてご説明頂きました。

次に、加納尚美さんより、「世界におけるフォレンジック看護の現状」と題して、国際フォレンジック看護学会に参加した様子や、世界でのフォレンジック看護に関する情報を提供下さいました。(資料提供:米山奈奈子さん)
国際フォレンジック看護学会参加の様子

さらに、家吉望みさんより、「日本におけるフォレンジック看護の現状と課題」と題して、現在、“女性の安全と健康のための支援教育センター”で実施しているSexual Assault Nurse Examiner : 性暴力被害者支援看護師(SANE)の教育プログラムの実際の内容や、他職種連携の必要性と具体例、第1回日本フォレンジク看護学会の様子についてご報告いただきました。
⇒資料を見る*看護科学学会交流集会:報告(pdf)

その後、参加者と共に質疑応答も含めてディスカッションや情報交換を行い、会場からは、実際の医療現場での性暴力被害者やDV被害者等への支援の不足の現状、証拠採取に関する質問等、ざっくばらんにご意見やご質問が出されました。

短時間でしたが参加者間で交流することができ、和やかなうちに会を終えました。今後もこのような場で、身近にそして共にフォレンジック看護について考え実践に向けた取り組みを続けていきたいと思っています。